<今日の4行日記>
【1.出来事】昨日の事、某地方銀行にとある手続きに行った時の事。処理に1時間近く待たされた。終わったかと思いきや、まだ時間が掛かるからと、再来店を依頼された。2時間後に再来店すると、更に数十分待たされた挙句に、「当方にミスが有り、後日処理が終わったものを郵送(書き留め)するとの事」。形式的なお詫びの後、応対された担当者は他の担当者へ後処理を依頼して去って行った。
【2.発見】ミスは誰にでも有る事。私もミスをします。ミスした時には、その時点で報告してお詫びします。
でも、今回の様なケースは、私から見れば・・・「再来店の時に渡せばいいや、別にミスを話す必要はないやと言う「隠蔽(いんぺい)」としか思えない行為でした。」ましてや、形式的なお詫びなど私は一切望まないし、ただきっちりとした対応・・・再来店の前に事情を説明して貰えれば済む事だったと想っています。また輪を掛けて、「最初に担当された方が最後まで責任を持たない行為、無責任としか言いようが無いし、呆れた対応だった。」
【3.目標】先に書いた通り、自分もミスをします。人間なら誰しもロボットでは無いので、ミスは付きものです。ただ、それを少なくする努力も必要でしょうし、ミスをしたら、その時点で「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」し、お詫びをする・・・社会人・人間として最低限のルール、マナーだと想うし、そうしなければ行けないと、改めて振り返っています。
【4.未来】「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」が有り、初期対応がきっちりとしていれば、輪を掛けた何かしらの二次的な怒りや嫌な想いはしないし、ギクシャクした関係には陥らないと想う。くれぐれも「隠蔽(いんぺい)、無かった事にする行為」は常識人としてはやってはいけない事だし「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」する事で、対策が取れて、関係が修復・改善出来る可能性を秘めています。「隠蔽(いんぺい)、無かった事にする行為」は、そこで関係は終わります。昨今、ニュースなどで流れる「隠蔽後に発覚してのお詫び会見で頭を下げる」など愚の骨頂だと想う。
<今日の一言>
・「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」もう一度肝に銘じよう!
<読んでみたい書籍>